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シアトルでの自動車免許の取得(注意点)

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ワシントン州は日本との運転免許の一部相互免除

少し難しい言葉だけど、要は日本の免許持っていたらワシントン州の免許は試験などしなくても簡単な手続きだけで免許発行しますよ!という意味。仮に国際免許を持っていてもワシントン州では1ヶ月しか有効でないため、それ以上滞在する人は注意。妻は国際免許を取得、私は未取得で渡米した。

詳細は以下を参考に。

https://www.junglecity.com/live/life-howto/driver-license-japanese-license/

 

ワシントン州免許取得にあたっての注意点

  1. 日本の運転免許免許の有効期限を渡航前に確認し必要に応じて、
    日本で免許更新してから渡航すること。

  2. 上記URLのステップ2「Driver Licensing Officeに申請手続きする。」に記載の「オンラインで運転免許証の申請(pre-apply online)するのがおすすめ」は、仮に英語が堪能であっても、事前にオンラインで申請すること。

  3. 上記URLのステップ3「最寄りのDriver Licensing Officeに行き、申請の最終手続きをする。」について、Driver Licensing Officeでの注意点を以下に記載。

    ・土日営業しているところと休みのところがあるので確認すること。
    ワシントン州の住所を証明する書類について指定されているもの以外は絶対にNGになるので注意すること。ゴネてもだめ。
     https://www.dol.wa.gov/driverslicense/idproof.html
    (4. Show proof of Washington Residence が該当)

 

 

うちの場合、

最初「住宅の契約書」「日本語の戸籍謄本」「英訳した戸籍謄本」を持っていき夫婦で申請しようとしたところ、「住宅の契約書」がリストになかったため、書類として承認されず、その日は手続きできず。


そこで色々とリストを眺め、事前にDLOに電話で以下の流れで問題ないか確認し、ようやく免許発行に至った。(1つの窓口で夫婦同時に対応頂けた)

 

Step1:妻の免許証を発行

インターネットプロバイダの領収書を使って住所を証明し、免許発行

 

Step2:自分の免許証を発行

妻の免許証(ワシントン州発行の公式ID)と戸籍謄本(日英)を提出し、無事発行

ちなみに仮免許が発行(プリント)されるが、この仮免許番号は正式発行される免許証の番号と同じになるので、自動車保険の見積もりなどは、この「仮免許番号」の時点で見積もり可能になるので、料金比較など開始するのがオススメ。