駐夫@シアトルの海外生活

駐夫(主夫)がシアトルの魅力を発信

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全米トップ10に選ばれた、ビーガンドーナツを提供するマイティーオードーナツに行ってきた!

料理とホームパーティーに関するアメリカの月刊雑誌に、トップ10のドーナツショップとして選ばれたことのある、シアトルを代表するMighty-O Donuts。シアトル北のグリーンレイク近くに本店がある。

 


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乳や卵を使わないビーガンドーナツであるとともにトランス脂肪酸や着色料なども使ってない、とっても健康的なドーナツを提供している。

 


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内装はとってもおしゃれなカフェ。

 


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ショーケースにはたくさんの美味しそうなドーナツが並ぶ。甘いだけのアメリカのドーナツとは違い、とっても日本的でシンプルな味わいで何個でも食べれる感じ。ビーガンだけでなく乳や卵にアレルギーがある人にも、選べる自由がここにはある。

 


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マイティー・オー・ドーナツは、店舗だけでなくシアトル近郊のスーパーにも卸していて、セントラルマーケットで売っているので近くにあればそちらでの購入もお勧め。ただしスーパーには1種類か2種類程度しかないと思う。

 


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アレルギー持ちの人には夢のような場所。ドーナツは憧れの食べ物で食べれてもシンプルな1種類なはず。それがここでは10種類近くから選べるんだから、少し値段は高めだけどヘルシードーナツとしては安い方かもしれない。

 


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見た目は甘そうだけど、胃もたれもなくバクバク食べれる軽さ。とにかく美味しい!出来たての熱々だったらもっと美味しいと思った。

 

 
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オリジナルのコーヒー豆なども販売していた。

 

シアトル内に5店舗を展開するドーナツショップ。レストランのグルメに飽きた時やパーティーへの手土産に悩んでいるときなど、ドーナツでちょっと贅沢するのもたまにはいいかも。

 

 

Mighty-O Donutsのホームページ。

www.mightyo.com

 

 

全米No.1の交通量、サーモンベイブリッジに行ってきた!

ダウンタウンから車で12分程のところにある、バラードロックスにピュージェット湾とレイク・ユニオン、レイク・ワシントンを結ぶための、水位を調整する水門があり、そこを行き交う船が年間4万隻以上という数が全米No.1らしい。


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そこにかかる橋、サーモンベイブリッジを見てきた。古びた橋で実際にまだ稼働していて、大きな船が通るために、普段は上がっている。

 


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下は公園になっていて、いろんな角度から橋を鑑賞できる。

 


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とても運よく、汽車が通るためにちょうど橋が降りたところ。

 


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貨物列車の通貨している状態。おそらく1時間に1本、2時間に1本ぐらいのペースで走っていると思う。

 


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遠くから見たサーモンベイブリッジ。シアトルは個人でヨットやボートを所有している人が多く、みな湖沿いに家をたて、庭からボートにアクセスして移動している。休日は湾に出たりして、ボート上でBBQや釣りを楽しんでいる、とっても羨ましい生活っぷり。

 

 

 

オリンピック国立公園(Sol Duc Falls)に行ってきた!

オリンピック国立公園のクレセント湖近くにある滝、Sol Duc Fallsに行ってきた。湖から車で30分ほど内陸に入っていったところにある。

 


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駐車場から約1キロ程のトレイルが必要。道は舗装されていて歩きやすい。

 


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ところどころ小川が流れていて、生きたままの自然を散策しているよう。

 



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大きな丸太が割れていて空洞ができていた。大木が倒れそのまま裂けていった様子が見てとれる。

 

 


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目的地に近づくにつれ次第に滝の音が大きくなり、少し小走りになった。この滝の特徴は3つに分かれているところ。

 

 


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とても涼しげで水量もちょうどよくマイナスイオンたっぷり浴びれる。

 


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滝まではかなり近くまで近づける。水しぶきを感じれる近さまで近づけるが、滝壺に落ちる可能性もあるので注意が必要。

 


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違った角度から撮影。水が流れていく様子が見られる。

 

 

オリンピック国立公園には、他に熱帯雨林(温帯雨林)のRain forestが有名な観光名所があるが、島の西側からアクセスするため短期間の旅行には効率が悪かったため、今回は行かなかった。

 

地元の人に聞いたところ、ここSol Duc Fallsのトレイルでも熱帯雨林が少し見られるということで、けっこう生きたままの自然が味わえたと思う。

 

 

 

オリンピック国立公園(クレセント湖)に行ってきた!

実際はオリンピック国立公園の外にあるレイク・クレセント。そのため国立公園の入場料を払わずに景観が楽しめる。

 


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朝から風もなく湖も並がたたず綺麗な山の反射が見られた。それと同時に、たまたま山火事も見ることができ、ヘリでの消火活動を少し見てた。

 


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湖に綺麗な影が写っている。

 


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湖はとても澄んでいて透明度が高い。今までは水が冷たかったので避けていましたが、シアトルに来て初めて湖で泳いだ。

 


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映画のワンシーンのような情景。2つの山の間の奥にもう1つ小さな山があり、それぞれが湖に写ってとても風情のある景色。

 


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昼過ぎになるのと山火事の影響からか、少し霧がかっていい雰囲気に。

 


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ビーチとは言えないまでも、湖で泳ぐためにアクセスできるポイントはいくつかあって、道路沿いに駐車できるところがいくつもあるのでわかりやすい。

 


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冬はさすがに寒くなるので、絶対に夏に行くことをお勧めする。一眼レフを持ってベテランカメラマンが三脚立てて、バシャバシャ撮影していたのが印象的だった。

 

 

 

 

オリンピック国立公園(ハリケーンリッジ)に行ってきた!

世界遺産に登録されているオリンピック国立公園に行ってきた。一番の見どころである、ハリケーンリッジまで車を走らせた。 


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フェリーを降りて1時間ぐらい車を走らせると、ポートエンジェルスという街に着く。もし食料など買い物する場合は、このポートエンジェルスにあるSafewayなどで買い物しておくとよい。

 


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街からハリケーンリッジの山の頂上までは、1時間ほどの坂道。山道なのでカーブがけっこうあるので、4WDの本領発揮。 


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頂上までくると雪に覆われた山脈が一帯に見えてきた。



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小さな小屋に見えるのが、ハリケーンリッジビジターセンター。

 


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トイレ休憩ができガイドブックなどが手に入る。そこそこ大きいビジターセンターだが、周りの山脈がでかすぎて小さく見える。

 


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雄大な景色。

 


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左の方を見渡すと雪が溶けた山脈が一帯に見える。全てがオリンピック国立公園の一部。手つかずの自然がそのまま残っている。

 


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少し高台に登って写真撮影。木と木の間に見えるグレーのところが駐車場。

 


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高台からの景色。けっこう急な坂を登るので息が切れ気味になる。

 


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綺麗な花が咲いていた。


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ビジターセンターの裏では工事が行われていた。新しい建物?ができるのか?

 


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とにかく広いオリンピック国立公園だが、アクセスできるところは限られている。

 


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駐車場に停めてある車がとても小さく見える。

 


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登ってきた道路が見える。

 


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2時間ぐらいの滞在だったけど、天気がよかったのもあってあっという間の時間だった。 


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高台から降りる時の登山道。スニーカーではなく登山靴がおすすめ。 


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山といえばオニギリ必須!めちゃめちゃうまかった。

 

オリンピック国立公園に初めて行くのであれば、まずはここから行くべき必須ポイント。

 

 

 

 

保存版!フェリーの乗り方!(オリンピック国立公園に行く)

世界遺産のオリンピック国立公園に行くには、フェリーを使うと非常に便利。車でのフェリーの乗り方を詳しく書いているところがなかったので、詳細に記録してみた。


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Edmonds Kingstonのフェリーに乗るには、まずは料金所に並ぶ必要がある。並ぶといっても1時間に1本ぐらいの運行なのでそれを少し手前の料金所で待つ。

 

右側3車線がフェリーに乗るための車が待機してするところなので、左車線にいないように注意。フェリーが来ていないと料金所手前の信号が赤のままで進めないようになっている。

 

ちなみに右手前方にコーヒーショップがあるので待ち時間に車を降りてコーヒーを買っている人がいた。

 

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ここがフィリー乗り場の車用の料金所。たしか行きは$40程度だったと思う。車両代と乗車人数分の料金になっていたはず。なぜか帰りは$20程度だった気がする。

 

もしバスで近くに来て徒歩でフェリー乗る場合は、フェリー乗り場まで直行する。

 

この車用の料金所の詳しい位置はここ。ちなみにクレジットカードで支払える。

 

 


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料金を支払うと左折して、いざフェリーに乗船。

 


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線路がある信号を渡って奥へと進む。

 


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フェリーに車で乗船するところ。

 


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駐車場のように係員がいて、まっすぐなのか左なのかうまく誘導してくれる。1階、2階さらに右中左の3箇所のどこかに誘導される。今回は1階の左の先頭に誘導された。

 


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駐車している様子。地元の人は車内で待機している人が多かった。せっかくなのでうちは車から降りてフェリーを散策。

 

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バイクは先頭に駐車。アメリカだけにハーレーが多かった。

 


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フェリーの船内。ほとんどが車での乗船なので、ぜんぜん人がいない。

 


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ソーシャルディスタンスを保てるよう、1つおきのブロックの座席に座るようテープが貼ってある。

 

 

 


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フェリーの外観①

 


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フェリーの外観②(一番上のガラス窓の向こうに船長さんがいる) 

 

 

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フェリーの運行マップ。今回Edmondsから乗車して対岸のKingstonまでのフェリーに乗船。

 


f:id:seattlelifelog:20200801125526j:image左右に張り出したデッキの先頭でタイタニック気分を味わえる。

 


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デッキの先頭は対岸のオリンピック国立公園がある島が見える。

 


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Kingstonに着いて車でフェリーを降りたところ。道なりにいくだけなので迷うことはないと思う。

 


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Kingston側からの景色。

 

 

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帰りのKingston側のフェリー乗り場。


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Kingston側は駐車できるスペースが大きく取れているため、フェリーが到着する前に料金所での支払いは済ませ、車を停めて待つことができる。

 

Edmonds→Kingston

  1. 停車(並ぶ)
  2. フェリー来る
  3. 料金支払い
  4. 乗船

Kingston→Edomonds

  1. 料金支払い
  2. 停車(並ぶ)
  3. フェリー来る
  4. 乗船

 

行きと帰りで手順が異なるので注意。路線によっては事前にチケット購入も可能なのでWebサイトでチェックしてみると良い。 

 

 

ドイツ村レブンワース(Leavenworth)の街並みを見てきた!

ドイツのバイエルン州をイメージして村おこししたレブンワース。これが大成功をおさめ、街の復興に大きく寄与している。

 

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ドイツにまつわるソーセージやビールが楽しめます。そして街並みがどこも綺麗。看板のフォントだって気を使っています。

 


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駐車場は各店舗の前にずらっとあるので収容台数は多めだけど、早いものがちなので、初夏の季節でも1つ2つ空くぐらいの人気ぶり。

 

 


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各店舗それぞれ特徴があって、建物に使っている素材や窓のデザインなどは千差万別。1つ1つ違うので街歩きが楽しい。

 


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冬のクリスマスイルミネーションがとても綺麗なことでも有名。それなりの混雑覚悟で行く必要がある。宿泊者も多く街をたっぷり楽しむにはいい季節かもしれない。

 


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レストランやカフェもオープン中。お店の外観からは、全部の店を網羅したくなる躍動感を感じられる。

 


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本格的なXmasイルミネーションを街全体でやっているということで冬にも行ってきたので、そちらのブログはこちら。

 

seattlelifelog.hatenablog.com