駐夫@シアトルの海外生活

駐夫(主夫)がシアトルの魅力を発信

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大迫力のディアブロダムに行ってきた!

ノースカスケード国立公園にあるディアブロ湖の最西端に、ディアブロダムがあり運が良ければ放水が見られる。けっこう穴場の観光スポットで観光客はあまりいなかった。


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滝のように流れ落ちる水の水量がハンパない!ものすごい音をたて下流へと流れていく。ナイアガラの滝を観光したことがるが水の勢いは同じぐらい。

 

背景にある高い山と木々を流れていく川、そしてダムから流れ落ちる滝のような水が絶妙な絶景をつくっていた。


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この日は1ブロックだけの放水だっため、1箇所だけ滝のような放水が見られた。 


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放水を真上から撮影。今にも吸い込まれて落ちそうな感じ。太陽と水しぶきが綺麗な虹を形成していた。



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放水の反対側。とっても静かなディアブロ湖。波一つたたず周りの風景が湖面に反射するほど。

 

このダムはちょうど真上を歩くことができる、というか車で通過することができるので、右見れば静かな湖、左見れば豪水といったコントラストを楽しめる。

 

夏の温かい季節に最高の観光スポット。たくさんマイナスイオンをあびて美肌効果も上がる?

 

 

ノースカスケード国立公園に行ってきた!

ワシントン州の最北端に位置し公園の北側はカナダに面している、ノースカスケード国立公園に行ってきた。とにかく自然の美しさ、湖の綺麗さには圧倒される。


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ノースカスケード国立公園を代表する絶景ポイント、Diablo Lake Vista Point。多くの観光客がここから写真を撮っていた。

 


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氷河の中に含まれるミネラルが作用して、ディアブロ湖が「エメラルドグリーン」というべきか、「ターコイズブルー」というべきか、とにかく神秘的な色になっている。

 


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湖面に周辺の山々が反射するほどの感動的な絶景。空気も自然の美味しく感じるほど。

 


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実際に湖に入れるスポットにも行ってみた。間近で見ると透き通った水の色に見えた。夏でも水はとても冷たいので泳ぐはちょっと寒い。

 


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保護管理区域に指定されており、手つかずの自然が残っている。ディアブロ湖へ続く周囲は、なだらかなグラデーションの木が山を形成し、アメリカの他の国立公園に負けず劣らずの、ワシントン州を代表する国立公園だった。

 

あまりにも広大すぎるためか、入場料がいらないのが大きい。それにも関わらず整備された公園を楽しめるのはアメリカならでは。

 

 

 

巨大岩の高級リゾート!クレセントバー(Crescent bar)に行ってきた!

コロンビア川とワナパム湖に挟まれた高級リゾート地、クレセントバー(Crescent bar)にあるリバーベンドパークに行ってきた。 


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巨大岩のすぐ横に、ゴルフ・マリンスポーツ・キャンプができる一大リゾート地になっていて、その一角に子どもが遊べる遊具が多数ある公園がある。残念がら公園は閉鎖中だったため、湖で遊ぶことに。

 


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岩の反対側は、これまで手入れされた芝生と広大な峡谷が一面に広がる。シアトル中心地とは大きく違い余暇を楽しむには絶好の場所。

 


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湖なので波もなく宿泊者はボートなど借りてプカプカ浮かんで楽しめる。水深も浅いので小さい子供でも遊べる。

 


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このリゾート地、ほぼ白人が顧客で日本人はおろかアジア人も見かけなかった。それだけ穴場のリゾート地なのかもしれない。シアトル滞在に余裕がある人はこの贅沢を味わってほしい。

 

 

Crescent BarのHP

https://www.crescentbarrecreation.com/

  

 

 

 

 

ブルーベリー狩り(Mountainview blueberry farm)を初体験!

夏の旬な季節にブルーベリー狩りに行ってきた。この辺りのファームは広大で色々な野菜やフルーツを直売していて、スーパーよりも安く新鮮で食材が手に入れられる。


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今回はマウンテンビュー・ブルーベリー・ファームというところに行ってきた。家から車で20分ぐらい。広大な土地にあるブルーベリー一色のファームで週末行ったら大人気だった。

 


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まずは入口で石鹸で手を洗い、サニタイザーをつけてファームに入る。もちろん予約や入場料はいらない。


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辺り一面ブルーベリー畑。客が増えてきたこともあって、私が行ったときは金~日だけのオープンだった。スタッフが大勢いて、隣の客との距離は10feet離れて収穫するよう言われた。

 


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太陽にあたっているしっかり紫色になっているブルーベリーが甘いとのこと。赤みがかったブルーベリーは収穫しなかった。


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かなり色濃くブルーベリー色になったところ発見。ここすべてを取っていった。それでも1粒1粒は小さいので、けっこう時間もかかるし楽しめる。

 


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ファームの入口で渡される容器。これに収穫したブルーベリーを入れて出口付近にあるレジに渡す仕組み。

肝心のお値段は、「$3/lb」。うちは2lb収穫したので$6だった。

 


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ブルーベリー畑一面の様子。この日は奥の方で収穫した。

 


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レジがある小屋。ここで計量されて支払いする仕組み。

 


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容器からダンボール箱に移されて、これで2lb分。約900gぐらいかな。ほぼブルーベリージャムを作ったけど、ジャム瓶3つぐらいになった。

 


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記念撮影できるオブジェ。収穫記念に1枚撮った。

 

スーパーで買うブルーベリーは当たり外れが大きのに対して、ファームで収穫したブルーベリーはとにかく甘い。ハズレがない。ほぼ全てをジャムにしたら、家族に大好評だった。

 

初のブルーベリー狩り、初のジャム作りを思う存分楽しめた週末だった。

  

 

 

 

ショアビューパーク(Shoreview park)に行ってきた!

全然ガイドブックにも載ってないシンプルな公園。とはいえワシントン州にある公園は普通にトレイルが楽しめたり、テニスコートが2面あったり、野球のグランドも2面あったりするのが驚き。


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ここショアビューパークは、小さな湖があって少し緑がかっているところが神秘的。湖の奥の方はエメラルドグリーンに見える。

 


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泳いだり子どもが遊んだりできる湖ではないが、夏の避暑地としては涼しい環境。


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トレイルの途中には小川が流れていて、ここで子どもたちは水遊びができる。


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木々の1本1本が長く森を形成している。

 


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トレイルの途中で川を渡れるよう、大木で橋をつくって、左から右へ渡れるようになっている。バランスとりながら川に落ちないようにしながら、みんな上手に渡っていた。

 


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トレイルは比較的舗装されていて歩きやすい。でも川の辺りに出るとけっこうな崖のギリギリのところを歩くところもあって、小学高学年ぐらいじゃないとトレイルを歩き尽くすのは厳しいかも。

 

有名じゃないから混んでない、小川や湖があるから涼しい、夏のちょっとした遊びに、とてもいい公園。遊具もたくさんあり。

 

 

観光雑誌の表紙に掲載!ケリーパークに行ってきた!

シアトルを紹介する観光雑誌の表紙を飾るのは、たいてい、このKerryParkからの写真。

 

シアトルを代表するスペースニードルとマウントレーニアが1枚の写真でおさめられる高台の公園で有名。

 

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この日は快晴で雲ひとつない空。写真中央にうっすら見える富士山みたいな山が森永のコーヒーにもなっている、Mt.Rainier。別名「タコマ富士」とも呼ばれている。

 


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決してスペースニードルが一番高い建造物ではないが、特徴あるデザインでカウントダウンイベントでは、花火があがる。 

 


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遊具もない景色を見るだけの小さな公園だが、常に人々が訪れ、写真を撮ってはすぐに帰っていくので、混み合うほどの公園ではない。車は目の前に路駐できるので安心。周辺は急な坂が多いので坂道発進など慣れてないドライバーは注意が必要。

 

ロッククライマー御用達!フレンチマンクーリーに行ってきた!

ワシントン州を代表するロッククライミングの聖地、フレンチマン・クーリーに行ってきた。


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何本もの縦長の石が並んだ岩をロッククライマーが頂上まで挑戦。小学生ぐらいの小さい子でもチャレンジしている。

 


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岩の裏側からの景色。ここだけ高台になっているのがわかる。 

 


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小学生ぐらい子でもヘルメットかぶって一人でチャレンジ。


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岩と岩の隙間から反対側に行けるようになっている。

 


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岩の裏側もロッククライマーが登っている様子が見られる。

 


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実はロッククライミングしなくても、裏側にまわって左に行くと小学生でも歩いて登頂することが可能。右にいくと少し危険な場所(隙間)があるので中学生以上なら登頂可能。

 


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岩の頂上からの景色は格別。


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周囲一帯は平地で、川に削られた峡谷が見えるが、川の水が乾燥してなくなっている状態。


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登山靴で行ったが、かなり靴がダメージを受けた。この峡谷の上に座ると地面までは20mぐらいの高さあり。こうやって足を出して座ると優雅な気分になれる。