オリンピック国立公園のクレセント湖近くにある滝、Sol Duc Fallsに行ってきた。湖から車で30分ほど内陸に入っていったところにある。
駐車場から約1キロ程のトレイルが必要。道は舗装されていて歩きやすい。
ところどころ小川が流れていて、生きたままの自然を散策しているよう。
大きな丸太が割れていて空洞ができていた。大木が倒れそのまま裂けていった様子が見てとれる。
目的地に近づくにつれ次第に滝の音が大きくなり、少し小走りになった。この滝の特徴は3つに分かれているところ。
とても涼しげで水量もちょうどよくマイナスイオンたっぷり浴びれる。
滝まではかなり近くまで近づける。水しぶきを感じれる近さまで近づけるが、滝壺に落ちる可能性もあるので注意が必要。
違った角度から撮影。水が流れていく様子が見られる。
オリンピック国立公園には、他に熱帯雨林(温帯雨林)のRain forestが有名な観光名所があるが、島の西側からアクセスするため短期間の旅行には効率が悪かったため、今回は行かなかった。
地元の人に聞いたところ、ここSol Duc Fallsのトレイルでも熱帯雨林が少し見られるということで、けっこう生きたままの自然が味わえたと思う。