駐夫@シアトルの海外生活

駐夫(主夫)がシアトルの魅力を発信

スポンサーリンク

シアトル一番人気ラーメン店「暖暮」に行ってきた!

ちょうどシアトル初のラーメンをKizukiで食べた頃、「暖暮行った?」と色んな人に聞かれ、どうやらシアトル界隈では人気No.1のラーメン店との情報を得た。

 

しかも、日本を含めた世界中の「暖暮」の中で、このシアトル店が売上NO.1とのこと。今でもそうだか確認してないが、間違いなく日本人だけでなく地元民にも高く評価されるラーメン店。
f:id:seattlelifelog:20210218063425j:image

店内飲食が解禁されたとき、まっさきに向かったのは福岡を発祥とするとんこつラーメンの「暖暮(DANBO)」。キャピタル・ヒルの一角にあり坂道の途中にある。

 


f:id:seattlelifelog:20210218063442j:image

麺の太さや硬さなど日本と同じように好みを伝えられるのもいいところ。

 


f:id:seattlelifelog:20210218063456j:image

店頭の提灯がいかにも日本らしさを物語っていた。


f:id:seattlelifelog:20210218063508j:image

店頭にあるラーメンメニュー。店内ではメニューは配られず、机にあるQRコードをスマホで読み込みメニューを決めるスタイル。 


f:id:seattlelifelog:20210218063525j:image

店内に入ると、「いらっしゃいませ!!」と威勢のいい日本語でお出迎え。店長は日本人でとても気さくな方で優しそうな感じ。オーダーも日本語で伝えた。

 

平日のランチ時間だったので、餃子とセットのランチメニューがお得だったのでそれを注文。


f:id:seattlelifelog:20210218063537j:image

細麺のランチメニューに煮卵トッピング。約15分程度で着丼。中心にある少し辛めの赤玉を、少しずつスープで溶かしながら麺を一口食べたら、とてつもなく美味しかった。

 


f:id:seattlelifelog:20210218063554j:image

個人的に博多とんこつ系が好きな人には最高のラーメンがシアトルにいながらにしていただける幸せ。 麺の歯ごたえ、チャーシューの旨味、煮玉子のトロトロ感、少し辛めのスープなどどれをとっても一級品。

 

日本で食べる機会がない人は、ぜひシアトルで暖暮のラーメンを食べてみるのをオススメする。

 

 

近くにオープンしたボルダリングジムに行ってみた!

ずっとオープン予定だったボルダリング(UPLIFT)のドアが少し開いていたので覗いてみた。

 

f:id:seattlelifelog:20210226022512j:plain

とてもいいネーミングとロゴデザイン。

 

f:id:seattlelifelog:20210226022523j:plain

前の前にSafewayやバス停もあり、環境は抜群。

 

f:id:seattlelifelog:20210226022528j:plain

けっこうな種類の壁があり、様々な難易度が楽しめそう。

 

f:id:seattlelifelog:20210226022533j:plain

こんな上級者向けも完備。まだまだオープンしたてでお客さんも少ない印象だけど、みんなマスクして距離を保ちながら楽しんでいた。

 

Daily PASSもあって、大人は$20(子どもは$15)とお手頃価格。丸一日使えるチケットなので、目の前のSafewayで食料買い出しなど、休憩取りながら一日楽しめると思う。

 

店舗HPはこちら、↓

www.upliftclimbing.com

 

 

地元シアトル民御用達「TOP POT DOUGHNUTS」に行ってきた!

あのオバマ前大統領がシアトル訪問時に食べたとされる、TOP POT DOUGHNUTS。QFCやFredMeyerにも卸しているがオリジナル店舗初めての訪問。


f:id:seattlelifelog:20210226182530j:image


f:id:seattlelifelog:20210226182745j:image

外観はいかにもドーナツ屋さんっぽく、ワクワクさせる印象がある。屋根の上のドーナツのロゴもいい感じ。

 

 

f:id:seattlelifelog:20210208082240j:plain

創設者のマークとマイケルの兄弟のロゴ。

 

f:id:seattlelifelog:20210208082245j:plain

TOP POTと逆さ文字になっているところもナイス!

 

f:id:seattlelifelog:20210208082252j:plain

店内はとても綺麗で黒板のメニューがいかにもカフェらしい。右にはアイスのショーケースがあった。

 

f:id:seattlelifelog:20210208082258j:plain

オリジナルのコーヒーやタンブラーも販売。

 

f:id:seattlelifelog:20210208082303j:plain

日本人にとって「甘すぎない」というのは、アメリカでのドーナツ選びの重要なポイント。ここのドーナツはどれも程よい甘さで生地がモチモチしていて美味しい。

 

f:id:seattlelifelog:20210208082310j:plain

特に、ラズベリーがオススメでチョコレートの甘みとラズベリーの酸味が絶妙に合わさっていた。

 

f:id:seattlelifelog:20210208082315j:plain

プレーンなドーナツもあり。こういうプレーンなドーナツこそ味で勝負している感じがして好き。

 

f:id:seattlelifelog:20210208082323j:plain

この日はイートインできないよう椅子が机に上げられていた。非常に残念な光景ではある。ジュースの販売などもあるのでお子様連れでもドリンクは安心。

 

f:id:seattlelifelog:20210208082328j:plain

値段も手頃なのが嬉しいところ。

 

f:id:seattlelifelog:20210208082334j:plain

f:id:seattlelifelog:20210208082341j:plain

アイスも美味しそうだったけど冬だったので注文は遠慮した。。。

 

f:id:seattlelifelog:20210208082346j:plain

表にある水道。これも一つのデザインになっている。

 

 

f:id:seattlelifelog:20210208082353j:plain

f:id:seattlelifelog:20210208082359j:plain

 

f:id:seattlelifelog:20210208082409j:plain

今回、我が家が購入したドーナツたち。どっぷりチョコレートがかかっているのは、見た目が甘すぎる印象だが、そんなことはなくライトな感じのドーナツでバクバク食べられる。

 

手前のピンクのラズベリードーナツがとても美味しかった。

 

 

 

 

seattlelifelog.hatenablog.com

 

マラサダが美味しい「HAPA FOOD COMPANY」に行ってきた!

ハワイのレナーズ・ベーカリーが有名な「マラサダ」ドーナツ。シアトルでも食べられるということで、HAPA FOOD COMPANYに行ってきた。

 

f:id:seattlelifelog:20210208073718j:plain

f:id:seattlelifelog:20210208073722j:plain

出来たてのあつあつドーナツに濃厚なカスタードクリームが格安で食べれるB級グルメ。

 

近くにPaneraというコーヒーショップもあるので、買ったばかりのマラサダを持参してコーヒーショップの外で食べるのが最高のロケーション。

 

 

f:id:seattlelifelog:20210208073726j:plain

アメリカではごくごく一般的なフードトラック。ペイントはカラフルで遠くからでも目立つデザイン。

 

f:id:seattlelifelog:20210208073731j:plain

ハワイをイメージしたロゴ。とても清潔感がある。

 

f:id:seattlelifelog:20210208073736j:plain

料金表。マラサダは6個入で$9.99(カスタードなし)から売っている。カスタード入りにすると追加料金。4個入りとかでも注文できる。

 

 

f:id:seattlelifelog:20210208073743j:plain

 

 

 

ベリンハムにある「Whatcom Falls Park」に行ってきた!

ワシントン州の北部にBellinghamという、とても自然豊かな小さな街があって、その中にWhatcom Falls Park(ワットクーム・フォールズ・パーク)がある。

 

f:id:seattlelifelog:20210123025613j:plain

大きな遊具や野球場もあり、トレイルやジョギングコースもあってとても広々とした公園。目玉はなんといっても水流の勢いがとてもある滝。

 

f:id:seattlelifelog:20210123025608j:plain

橋を渡り回り込むと、滝の直前まで近づける。足を滑らせると簡単に滝壺にまっしぐら。

 

 

f:id:seattlelifelog:20210123025603j:plain

急流な滝であるため、滝の轟音がすごくて遠くからでも聞こえてくる。落下スピードはナイアガラの滝レベルに近い感じ。とても迫力があって、もっと人気の観光スポットになってもいいと思う。

 

 

f:id:seattlelifelog:20210123025619j:plain

橋の反対側から流れていく水流を撮影。奥には斜面を利用した急流も見られる。観光客は全くおらず、地元の人の憩いの場となっているようだ。

 

シアトルからバンクーバーの方に観光に行く人には、ぜひ一度立ち寄ってもらいたい。

 

 

カナダの街並みが見える 「Blaine Marine Park」に行ってきた!

国境にあるピースアーチを見た後は、近くにあるマリンパークへ。ここはワシントン州で最北端のうちの一つの公園。

 

f:id:seattlelifelog:20210123025025j:plain

f:id:seattlelifelog:20210123025030j:plain

近くに造船所もあることから、船や海ににちなんだ遊具がたくさん。

 

f:id:seattlelifelog:20210123025035j:plain

近くのボート置き場。

 

f:id:seattlelifelog:20210123025040j:plain

この日は天気もよく日差しが眩しかった。

 

f:id:seattlelifelog:20210123025045j:plain

カナダの風景をバックに新品同様の遊具で遊べる環境はとても良い。

 

f:id:seattlelifelog:20210123025052j:plain

憩いの場。ベンチがあり波一つない海を眺められる。向こうがに見える建物は全てカナダ。

 

f:id:seattlelifelog:20210123025058j:plain

公園から見える、国境「ピースアーチ」。

 

 

f:id:seattlelifelog:20210123025213j:plain

シャチの遊具もあり。

f:id:seattlelifelog:20210123025110j:plain

魚の看板もあって、写真撮影には絶好のポイント。

 

 

f:id:seattlelifelog:20210123025116j:plain

カナダの高層ビル群。バンクーバーの街かな。

 

f:id:seattlelifelog:20210123025127j:plain

海が近いため風はつめたいけど、とても広くて静かな公園。もしピースアーチに行ったら帰りに寄ってみてはいかがかな。

 

 

アメリカとカナダとの国境「ピース・アーチ」に行ってきた!

シアトルのあるワシントン州はアメリカの最北西端の州であり、陸路(車)でカナダのバンクーバーまで行ける。

コロナの影響で国境は物流のみ往来が許可されてて、一般の旅行者の往来は許可されていない。(2021年2月時点)

 

f:id:seattlelifelog:20210123024439j:plain

アメリカ側は州立公園「ピースアーチ・ヒストリカル州立公園」になっていて、駐車場に車を停めるのに料金がかかる。HPを確認し州立公園無料の日に行くことをオススメする。

 

f:id:seattlelifelog:20210123024444j:plain

国境のシンボル「ピースアーチ」。ちょうどこのゲートの真ん中で国境が定められてて、手前がアメリカ、ゲートくぐるとカナダになる。

普段はアーチの右側を車で通り過ぎて、アメリカ→カナダの検問へ、アーチの左側お車で通り過ぎて、カナダ→アメリカの検問へ向かう。

 

 

f:id:seattlelifelog:20210123024449j:plain

アーチの屋根には両国の国旗が掲げられている。

 

 

f:id:seattlelifelog:20210123024454j:plain

1814年に国境が開かれて、100年後の1914年に建てれたのかな。

 

f:id:seattlelifelog:20210123024459j:plain

「これらのゲートは決してクローズすることはないだろう」。『MAY』で始まっているのに、『NEVER』を使うあたり微妙な表現に苦労した様子。。。

 

 

f:id:seattlelifelog:20210123024505j:plain

シアトルからバンクーバーまで列車も走っていて、列車から見える国境(ボーダー)の看板。やけに古いのが印象的。

 

 

f:id:seattlelifelog:20210123024510j:plain

カナダ側からアメリカ側に入るときに見える看板。

 

f:id:seattlelifelog:20210123024515j:plain

こちらはアメリカ入国の際の検問ゲート。

 

 

f:id:seattlelifelog:20210123024520j:plain

こちらはカナダ側の検問ゲート。

 

 

f:id:seattlelifelog:20210123024526j:plain

アメリカの州立公園の道路挟んで目の前は、もうカナダのお宅。おそらく道路の中心が国境なんだと思うが、国境って思ってたよりも緩い感じだった。

 

メキシコとの国境にフェンスを造るぞ!と意気込んでいたトランプ前大統領だったけど、カナダとの国境は人が簡単に出入りできてしまう作りになっていたことに驚き。

 

普通にカナダの住人がアメリカの州立公園でBBQしてりテント張って寝転がったりしてた。

 

f:id:seattlelifelog:20210123024539j:plain

こちらもカナダのお宅。まさに豪邸。治安もよく住みやすそう。

 

普段、アメリカとカナダの国境が普通に明いていたら、思わず通り過ぎてしまうピースアーチ。一度車を停めて、ゆっくり散策してみると面白い発見があるかも。