1994年~2004年まで全10シーズンまで続いたNYを舞台とした人気コメディ・ドラマ「FRIENDS」に出てくるCENTRAL PERKカフェが、シアトルに期間限定オープンしたので行ってきた。
誰もが知る、あの「CENTRAL PERK」カフェのロゴ。
ガラスのドアにロゴのプリント。(場所はAT&Tのイベントスペースを借りて期間限定カフェをオープン)
ドラマの数々の名シーンや登場人物の写真が掲載。1シーン1シーンが思い出されて記憶が蘇る。
モニカとレイチェルが住んでいたアパートのドア。いつもフレンズのみんながノックもせずにこのドアを開けて入ってきてた。
実際にコーヒーを注文できて、ゆっくりカフェを楽しむことができた。カウンターはあったけど、ガンターらしき人はいなかった。
実際にドラマで使われたあの赤いソファ。座りたかったけど、ずっとこの2人に占領されていた。そりゃそうだよな。誰もが座りたくて、しかもコーヒー飲みだしたら動かない。。。
受験勉強やTOEIC対策などの英語しか触れてこなかった日本人にとって、米ドラマ「FRIENDS」は日常会話を学ぶのに最高の教材。
アメリカの文化(クリスマス、スーパーボール、感謝祭・・・など)に関連するストーリーや、恋愛、就職、食事、喧嘩など様々なシーンの口語表現がふんだんにでてくるので、英語字幕付きで見ると圧倒的なボキャブラリーやイディオムの勉強になった。
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