絵画に詳しくない私でも知っているモネ。印象派を代表するモネの「睡蓮」という作品のために美術館が作られたオランジュリー美術館。モネの超大作の作品がありました。
アーチ状の部屋が2つあって、ちょうどひょうたんのような構造になっている。壁一面にモネの睡蓮が飾られている。
合計で8枚の睡蓮の絵が展示されている。
見るポイントによって作品の表情が違った。
フランス語、英語の解説はあるのはもちろんだが、次に解説された言語は、なんと日本語だった。
なかなか画家の表情とか見たこと無いけど、モネの貴重な写真。
パリのミュージアムパスでも訪れることができる、オランジュリー美術館。オルセー美術館から歩いて訪問。目の前にはコンコルド広場もありベンチでゆっくりすることもできるので、ふらっと立ち寄るにはちょうどいい美術館だった。