シアトルを象徴する展望台スペースニードルに行ってきた。秋晴れの紅葉が見頃のタイミングを見計らっての観光。
紅葉とスペースニードル。
紅葉は見頃で赤、黄、オレンジの葉がとても綺麗。
高さは184メートルで、東京タワーの半分の高さより少し高いぐらい。それでも遠くの街からでも目立つタワーは、それだけ高層ビルが少ない証拠。
たくさんのオブジェが飾られている。
こちらは花のオブジェ。
スペースニードルの入口。噴水を囲むように車の乗り降り場がある。
サイエンスセンターもあり、2nd gradeのField Trip(社会科見学)になっていた。子ども曰く、かなり楽しかった様子。
こちらはイルカの尾びれのオブジェ。
かなり広い公園になっていた、シアトルでは割と有名な「Lime」というサービスのレンタル電動キックボードで公園内を周遊できる。
スペースニードルの足元から撮影。
Museum of Pop Cultureという博物館の建物。外観が曲線を多様していてデザイン性がかなり高い。
Popの象徴のギターのオブジェ。
駐車場と博物館を分離する垂直に立てたオブジェ。
この辺一帯を、Seattle Centerと呼ぶ。
3分で何ができるか?という問いが階段に書いてあって、その中に「俳句を作る = write a haiku」というのあって驚いた。
博物館の全体像。デザインは3種類に分かれている。
ブルーの建物の中をモノレールが通る。ダウンタウンやT-Mobile Parkまで乗ることができる。
博物館前の公園。かなり整備されていて遊具も豊富だけど、この日はCloseだった。滑り台も巨大!
実は今回スペースニードルの展望台には登ってない。だけど、周辺の公園の紅葉やデザイン性の高いオブジェを見るだけでも十分楽しめた。