2020年のパンプキンパッチは、SWANS Trail Farmsに行ってきた。事前にネットでチケットを時間指定で買う($15/人)スタイル。指定された時間に入場できる。
天気があまりよくない土曜日に行ったにも関わらず大混雑。入り口からテンション上がるオブジェがお出迎え。
この看板が目印。駐車場の入り口に置いてある。
パンプキンの収穫だけなら入場無料。自分が選んだパンプキンの重さに応じて料金が決まる。
価格設定はご覧の通り。
普段はりんごのU-Pickも行っているが、今年は中止。その代わりに出来たての新鮮なりんごがトラック販売している。
もぎたて新鮮なコーンを販売。バターが入った缶につけて食べるのがアメリカ流。
あまーいとうもろこし。北海道産と張り合う美味しさ。
1本がとても大きく日本のとうもろこしの1.5倍ぐらいの長さはある。
Halloweenが近いこともあって、ドーナツはCider Donutsを販売。リンゴベースのCiderジュースを飲む習慣があるため、それをドーナツにして焼きたてを食べられる。
焼きたてを手に入れるため行列に並び、ようやく手にしたホクホクのサイダードーナツ。外はカリッと中はふわっとした最高のドーナツだった。
アメリカのドーナツは基本的に甘すぎると思うのが日本人だが、ここは味はシンプル甘さ控えめでとっても美味しかった。
力試し体験ができる。子ども二人の力でやっと持ち上がった。
Cone Maze(とうもろこし畑の迷路)の横を走る、子どもだけが乗れるカー。先頭のお兄さんが子どもをFarmの端っこまで引っ張ってってくれる。
ピラミッドをモチーフにした山。転んでも痛くないので子どもは大はしゃぎ。
ここの、Cone Mazeはなんとワシントン州の形をしている。写真右から入って、左のシアトルの出口から出る。
地図がないとどこを歩いているかわからない。ただ各通路には番号が振ってあり、どの番号を歩いているかがわかるので、少しヒントになるので完全に迷って出れなくなることはない。
ちょっと雑な造りのスペースニードル。ここまで来るとゴールのシアトルは目前。
途中、階段をのぼって高台からFarm全体を見渡すことができる。
子ども用のブランコだが、タイヤチューブで作った初めて見る形。ちょっと乗りにくそうだが子どもたちは大興奮。
ちゃんと大人が楽しめるスポットもある。野球、アメフト、バスケのボールを投げてゴールを決めることができて、どのお父さんも色んなスポーツで挑戦。一番アメフトのボールが投げにくく、上手い人と下手な人の差が大きく出た。
子ども用の滑り台。あまりスピードは出ないため、小さい子でも遊べる。
動物たちも何匹か見ることができて、この日はPIG SHOWがやっていた。「3匹のこぶた」の話を実際の豚を使ってSHOW行い、拍手喝采だった。
うちはカボチャを取らず遊びに行っただけ。カボチャでジャックオーランタンを作るのに、カービング道具がないのと飾っている間にカビが生えると聞いていたのでやめておいた。
コーンやドーナツを食べ、思いっきり遊ぶだけでも十分お得なアミューズメントスポットだと思う。
昨年のパンプキンパッチはこちら。