丘の途中にある、眺望最高のエラ・ベイリー・パークに行ってきた。
この公園のよさは、この眺望。近くのケリーパークとはまた違ったダウンタウンの景色が丘の上から見れる。
さらに比較的新しい遊具、バスケットゴール2つ、程よい距離の散歩コース、路駐に問題ない立地(丘の角にある)、全然有名ではないけど魅力満載の公園です。
丘の途中にある、眺望最高のエラ・ベイリー・パークに行ってきた。
この公園のよさは、この眺望。近くのケリーパークとはまた違ったダウンタウンの景色が丘の上から見れる。
さらに比較的新しい遊具、バスケットゴール2つ、程よい距離の散歩コース、路駐に問題ない立地(丘の角にある)、全然有名ではないけど魅力満載の公園です。
シアトルで昔からあるクリスマスイルミネーションと言えば、Candy Cane Lane。今年はクリスマスが過ぎてから行ったので空いていた。
イルミネーションした住宅が立ち並ぶエリア。すぐ近くには2時間まで路駐できる道路になっているので駐車場には困らない。
中心はメリーゴーランドのようになっていて、ホースが回っている機械仕掛け。その周りを芝生が囲み、その周りの道路を車で周回できるようになっている。
全ての家が個性を出して色んなタイプ、色んなカラーのイルミネーションで楽しませてくれるところ。ベルビュースクエアのような派手さはないけど、昔のアメリカンドリームを感じさせてくれる豪邸ばかりだった。
昨年はベルビュースクウェアの毎日開催するクリスマスパレードを中止すると早々に決まったことで、ある1軒のお宅のイルミネーションが壮大でドライブスルーで見れるとう情報を見つけ、その名も「Keener's Christmas Lights」に行ってきた。
後ろに見えるのこの庭のオーナー宅。LEDは数十万個にも及ぶ。
あまりに数が多いので9月から準備を始めるとのこと。
サンタクロースは数え切れないほどいる。
人気キャラクター、スヌーピーもいた。
Bothellという地域にある戸建てのXmasイルミネーション。シアトルエリアでは最もお金を掛けて、最も豪華なイルミネーションだと思った。
毎日点灯時間が変わるので、必ずFacebookで何時開始かを確認するとよい。
https://www.facebook.com/pages/category/Event/Keeners-Christmas-107149924094693/
ドライブするーとはいえ、写真を撮るために車は止まりながら進むため、渋滞が発生する。クリスマス2週間前の週末で40分程度の渋滞だった。
比較的、夜遅くまで点灯しているので子どもがいない家庭などは、遅めの時間に見に行くと空いているかもしれない。
2020年の大晦日、シアトルのスペース・ニードルでは、T-Mobileによるカウトダウンイベントをオンラインでやってたので、新年を迎える15分前からYouTubeで鑑賞した。
カウントダウン。17秒前。
AR/VRを使ったリアルとバーチャルの融合した映像。音と映像がMIXしてT-Mobileが相当なプロモーションをかけていたのがよく分かる。
例年は花火大会(昨年は強風のため中止)で、Happy New Yearなんだが、これはこれで寒いところで新年を待つ必要はないし、音と映像のMIXをシアトルのシンボルであるスペース・ニードルを観ながら楽しめたのは、とても良かった。
公式動画はこちら。絶対一度は見るべき動画!
シアトルの日本庭園は行ったことある人が多くても、中国庭園を知らない人は多い。観光客は中国人しかいないけど、なかなか意味のある庭園だったので紹介。
入口には「迎賓園」の石像。入場無料で入れる。
庭園の入口を進むと、建物の入口が見えてくる。
庭園の植物は紅葉が始まっていて、日本庭園の丁寧な作りと比べると、あまりバランスのいい庭園づくりという感じはなかった。
門をくぐった全体像。
四方を壁で囲まれていてい、それぞれの角に見どころがあった。そのうちの1つ。手入れされた芝。
こちらは鯉が泳いでいた。数十匹はいたと思う。
石の上に腰掛けて少し休むことができる。落ち着いた雰囲気。
壁面に沿って盆栽が並んでいた。これらはとても綺麗に手入れされてあって、日本的な風情を受けた。
出口側の門。
門をくぐり抜けたところ。
建物を抜けると大きな芝生が広がって、大きな岩が7つぐらい置いてあった。
年配の人は休みながら庭園を巡れるよう、休めるスペースが所々ある。
建物の外観。
巨大な鯉。中国の黄河を登った鯉がドラゴンになるという伝説から鯉のぼりが出来た話を聞いたことがある。鯉は縁起がいいものという象徴かな。この写真スポット。
背丈以上の竹の通り道もあった。
この日は倉庫にしまっていた石像。石像のドアをあけて撮影しただけで、このあとドアは閉めておきました。。。
意外とシアトル民にも知られていないChnese Garden。South Seattle Collegeの駐車場から入っていく感じになるので、最初入口は迷うかも。
アメリカンフットボール(NFL)の強豪シアトル・シーホークスの本拠地、センチュリーリンク・フィールドに行ってきた。
大きなフットボール競技場の横にはイベント会場が併設。展示会やミニライブなどが行われている。
WaMu Theaterは、地元歌手を始めとしたアーティストのライブ会場。日本で言うところのZepp Tokyoのようなイメージ。
道路の真向かいにはSEATTLE TEAM SHOPがある。MLBシアトル・マリナーズとNFLシアトル・シーホークスの公式応援グッズが買える場所。
センチュリーリンク・フィールドの周りには、名選手の看板や観客の写真が飾られている。背番号12はファンのための永久欠番で、シアトル・シーホークスのファンはこの背番号「12」のユニフォームを着て応援する。
今回競技場内には入らなかったが、野球場よりも大きく7万人収容の巨大スタジアム。日本では日産スタジアムが同じぐらいの規模。試合観戦しなくても見学ツアーもあるので、アメフトの興味がない人でも会場内を楽しめる。
シアトルダウンタウンの南西に張り出している陸にある、アルカイビーチ。岩場が多いシアトルのビーチの中でも貴重な砂場のビーチです。
時刻は15時頃の少し日が落ちてきた頃。夕日がいい感じで街を照らしています。
オブジェ。
流木が砂浜に埋まっていた。
ビーチの先には、スペース・ニードルも見える。
このビーチの目玉は、何と言っても、この自由の女神。アメリカの星条旗をエプロンのように掛けています。
台座とのバランスを考えると、かなり背が低め。台座も小さめの感じで、もちろんニューヨークよりも、そしてお台場よりも小さな「自由の女神」。
背景のビルとのサイズ感はこんな感じ。
台座には、「STATUE OF LIBERTY」の文字。文字通り、「自由の女神」。
背面からの撮影。海を見ている女神はとても美しくかっこいい。
背景を海にすると、サイズを比較する対象物がなくなるので、女神の小ささがわからなくてよい。
全体感。シアトルの自由の象徴。ニューヨークとは正反対の西海岸なので、アメリカの自由の女神を、ここシアトルで見えるだけでも幸せなのかも。