駐夫@シアトルの海外生活

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日本からアメリカに移住した時のLINEの引き継ぎ(移行)方法

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私が日本からアメリカに移住した際に、LINEの移行について調べたところ古い情報ばかりで、不安いっぱいの中で移行したため、ここに詳細に記載することにする。

 

なぜアメリカ版LINEに移行しなければならないか?

これは日本の携帯番号を解約した場合、大手キャリアは半年程度で電話番号が再利用されてしまうため、再利用された電話番号を使ってどこかの誰かがLINE登録した場合、その時点で自分の手元のスマホに入っている日本版LINEが使えなくなってしまうから。そうなると復旧の方法がなくなってしまう大問題になるから。

 

 

私の環境を事前に共有しておく

 

  1. LINEのバックアップ

    まず、「設定」→「アカウント」に行き、メールアドレスとパスワードを確認する。Facebook連携もしておく。ログイン許可にもチェックを入れておく。(万が一のためにPCからアクセスできるようにしておくため)

    次に、「設定」→「トーク」に行き、トーク履歴のバックアップ・復元から、Googleドライブにバックアップをしておく。Googleアカウントを設定しておくこと。

  2. 日本版LINEのアンインストール

    バックアップが完了したらLINEアプリをアンインストールする。キャッシュの削除やデータ削除では不可。必ずアンインストールする必要がある。 

  3. SIMの入れ替え

    日本SIM、もしくは国際ローミング用の香港SIMから、アメリカで購入したSIMに入れ替え、アクティベートしておく。必ずSMS受信できるよう音声付きSIMを契約すること。

  4. アメリカ版LINEのインストール

    アメリカでのGoogleアカウント作成する。アメリカにいる場合、Googleアカウントの新規作成をして、居住地や言語をアメリカおよび英語にして新規作成する。基本的にアメリカ居住中はこのアメリカ版Googleアカウントを使う。

    このアメリカで取得したGoogleアカウントでPlayストアからLINEをダウンロードすることで、『アメリカ版LINE』がダウンロードできる。見た目は日本版LINEとほぼ変わらないように見えるが、LINE Payの導線などが消えている。

    アメリカではLINEは未だメジャーではないので無料スタンプが多く、英語のスタンプが多いので重宝する。

  5. 引き継ぎ作業

    アメリカ版LINEをインストールしたら起動して、上記メモしたアカウント情報を入力すれば、友だちやトーク履歴の復元など、元に戻すことができる。

 

電話番号が再利用される可能性のある解約後半年(渡米後半年)の間に、この作業をやっておく必要がある。

 

LINEのアンインストールを伴うのでとてもドキドキしながらやることになるが、本当に大事な友だちなどはFacebookやInstagramなど別の連絡手段を確保した上で移行作業にチャレンジすることをお薦めする。

 

 

 

seattlelifelog.hatenablog.com

 

 

 

 

パンプキンパッチ(Swans Trail Farms)に行ってきた!

2020年のパンプキンパッチは、SWANS Trail Farmsに行ってきた。事前にネットでチケットを時間指定で買う($15/人)スタイル。指定された時間に入場できる。
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天気があまりよくない土曜日に行ったにも関わらず大混雑。入り口からテンション上がるオブジェがお出迎え。

 


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この看板が目印。駐車場の入り口に置いてある。



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パンプキンの収穫だけなら入場無料。自分が選んだパンプキンの重さに応じて料金が決まる。

 


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価格設定はご覧の通り。


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普段はりんごのU-Pickも行っているが、今年は中止。その代わりに出来たての新鮮なりんごがトラック販売している。

 


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もぎたて新鮮なコーンを販売。バターが入った缶につけて食べるのがアメリカ流。

 


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あまーいとうもろこし。北海道産と張り合う美味しさ。


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1本がとても大きく日本のとうもろこしの1.5倍ぐらいの長さはある。

 


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Halloweenが近いこともあって、ドーナツはCider Donutsを販売。リンゴベースのCiderジュースを飲む習慣があるため、それをドーナツにして焼きたてを食べられる。

 


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焼きたてを手に入れるため行列に並び、ようやく手にしたホクホクのサイダードーナツ。外はカリッと中はふわっとした最高のドーナツだった。

 

アメリカのドーナツは基本的に甘すぎると思うのが日本人だが、ここは味はシンプル甘さ控えめでとっても美味しかった。



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力試し体験ができる。子ども二人の力でやっと持ち上がった。


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Cone Maze(とうもろこし畑の迷路)の横を走る、子どもだけが乗れるカー。先頭のお兄さんが子どもをFarmの端っこまで引っ張ってってくれる。


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ピラミッドをモチーフにした山。転んでも痛くないので子どもは大はしゃぎ。


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ここの、Cone Mazeはなんとワシントン州の形をしている。写真右から入って、左のシアトルの出口から出る。

 

 

 


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地図がないとどこを歩いているかわからない。ただ各通路には番号が振ってあり、どの番号を歩いているかがわかるので、少しヒントになるので完全に迷って出れなくなることはない。
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ちょっと雑な造りのスペースニードル。ここまで来るとゴールのシアトルは目前。

 


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途中、階段をのぼって高台からFarm全体を見渡すことができる。

 


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子ども用のブランコだが、タイヤチューブで作った初めて見る形。ちょっと乗りにくそうだが子どもたちは大興奮。

 


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ちゃんと大人が楽しめるスポットもある。野球、アメフト、バスケのボールを投げてゴールを決めることができて、どのお父さんも色んなスポーツで挑戦。一番アメフトのボールが投げにくく、上手い人と下手な人の差が大きく出た。

 


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子ども用の滑り台。あまりスピードは出ないため、小さい子でも遊べる。


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動物たちも何匹か見ることができて、この日はPIG SHOWがやっていた。「3匹のこぶた」の話を実際の豚を使ってSHOW行い、拍手喝采だった。

  

 


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うちはカボチャを取らず遊びに行っただけ。カボチャでジャックオーランタンを作るのに、カービング道具がないのと飾っている間にカビが生えると聞いていたのでやめておいた。

 

コーンやドーナツを食べ、思いっきり遊ぶだけでも十分お得なアミューズメントスポットだと思う。

 

 

昨年のパンプキンパッチはこちら。 

seattlelifelog.hatenablog.com

 



 

マウントレーニア観光の帰りにTipsoo lakeに行ってきた!

マウントレーニアに行った帰りに、少し寄り道してTpsoo湖に行ってきた。


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ここは湖一周を徒歩で回れるほどの、ほどよい大きさの湖。水は透き通っていて透明度も高い。


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子どもたちを湖に入らせていたら、通りすがりの方に注意されたので遊泳禁止の湖だと思う。(特にサインはなかったが)

 


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湖からみた近くの切り立った山。


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駐車場近くの小さな湖は波が一切なく、周りの木々がしっかり反射している。


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大自然を五感で感じれる。観光客も少なめの穴場的な場所なのでゆっくり散策するには最高の場所。



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湖周辺のトレイルエリア。少し遠回りに山登りもできるようになっている。駐車場にトイレ完備なので安心。

  

 

マウントレーニア国立公園(リフレクションレイク)に行ってきた!

マウントレーニア国立公園のパラダイスにほど近い、リフレクションレイクに行ってきた。

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名前の通り、マウントレーニアが湖に反射する絶景ポイント。多くのカメラマンが三脚立てて撮影していた。

 


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少しでも風が吹くと湖に波がたってしまい反射率が下がるため、天気と同じぐらい風の強さも重要。



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湖の両サイドに駐車場があり、歩いて湖の畔まで行ける。画角がとても重要なのでスマホじゃなくて、デジカメや一眼レフが必須。

 

 

 

 

マウントレーニア国立公園に行ってきた!

標高4,392mのカスケード山脈の最高峰、マウントレーニアに行ってきた。 晴れた日はシアトルダウンタウンから拝められるけど、間近で見るのは初めて。

 
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森永のチルドコーヒーで有名なマウントレーニア。形がどこか富士山に似ていることもあり、ここの地名を使って別名「タコマ富士」とも呼ばれている。

 


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とにかく壮大で左右にきれいな山道を形成していて、絶好の撮影ポイントがいくつもある。

 


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車は大きく分けて、「パラダイス」と「サンライズ」のビジターセンターの駐車場に停めるの一般的。同じ日でもパラダイスとサンライズでは全然山の表情が違うので天気をよく見てから行くと良い。

 

この日は人気のパラダイスビジターセンターを目的地にした。

 
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冬の季節は、このビジターセンターに向かう道路が積雪のため閉鎖されるので、雪解けまで待つ必要がある。そのためそもそもビジターセンターに来るのも暖かい時期の季節限定になる。

 


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ギフトショップではマウントレーニアオリジナルTシャツなども販売している。


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パラダイスビジターセンターからの対岸の山脈の長め。シアトルから行けるスキー場もある。

 



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ビジターセンターの正式名称は、「ヘンリー・M・ジャクソンビジターセンター」。ナビの設定やFBやInstagramの位置情報などもこの名前で出てくるので注意。 


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この階段を登って山頂まで向かっていく。8月でも頂上付近は雪が残っているので、雪山登山用の準備は必須。

 


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リュックから装備からさすがシアトルの人は完璧にして登っていく。間違っても軽装で行かないように。


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8月下旬でTシャツ1枚でやや寒いので、長袖1枚に羽織るもの1枚で、少しの標高であれば登山しても問題なさそうな気温。

 


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ここビジターセンターには宿泊施設があるので、ここで一泊して早朝に登山開始して頂上を目指す登山者が多い。

  

 

 

誰も知らない?オルダー湖(Alder Lake)に行ってきた!

マウントレーニア国立公園に行く途中、トイレ休憩のための探していた公園、Alder Lake Park。


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ちょっと小道を奥に進んでいくと、早朝にも関わらず目のさめるような絶景が待っていた!湖を挟んで上限に瓜二つの景色。反射率も抜群の透明度。

 


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雲ひとつない空がまたきれいに反射していた。

 


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右見ても左見ても透明度は変わらず。完全に映り込むほど波がたたずきれいな湖。


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赤いブロックで囲まれたエリアが遊泳エリア。監視員はいないが水深も浅いので小さいお子さんでも遊べる感じ。 



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今までガイドブックやシアトルのブログでは一回も出てきてないんじゃないかと思う、かなりマイナーなオルダー湖の公園。穴場中の穴場なので、マウントレーニアに行く際にはぜひとも立ち寄ってもらいたい。

 

 

 

 

Family Donut Shopに行ってきた!

Google Mapの評価で4.6(2020年時点)を獲得している、Family Donutに行ってきた。 


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評価が高かったので、さぞかし高級店かと思っていたら、外観は至って普通の路面店。ドーナツを買いに来ただけなので、逆にハードルが下がって入りやすかった。

 


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ドーナツの種類は平日昼間にも関わらず豊富に取り揃え、甘めのものからシンプルなものまで選び放題。

 


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左:チョコにアーモンドチップが乗っていてとってもうまい。

右:店員のおばちゃんオススメのラズベリードーナツ。ドーナツの甘みとラズベリーの酸味がうまい具合にコラボしていた。

 


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こちらはラズベリーがインしているドーナツ。これが一番美味しかったかも。

 


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シンプルなプレーンドーナツも買ってみた。ミスドっぽいドーナツ。

でもこれってアメリカでは重要で、アメリカのドーナツは基本甘すぎる味付け。なのでミスドのような普通の甘さのドーナツの方が珍しい。

 


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ジュースやコーヒーも売っていて、とにかく店員のおばちゃんが気さくな方で、子どもの学校の話で大いに盛り上がった。最近、現地の人と話す機会もあんまりなくなっているので、本当に良かった。 

 

 


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外においてある看板。営業時間の最新はGoogle Mapで確認を。現在のところ、火曜日定休日で、その他の曜日は、5-14時の営業時間。朝5時にドーナツが焼き上がっているってことは何時から仕込んでいるんだ??